製品属性(仕様)
| 製品 分類 | 建設足場の手すり固定用 溶接組立部品 | 業界 | 建設 | 
|---|---|---|---|
| 素材 | SGHC | サイズ | L230×H180 | 
| 精度 板厚 | 2.3t | 工程 | ボール盤・ロボット溶接・ジンキ処理 | 
製品画像(様子)
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特徴
建設用足場に使用される安全対策用の製缶溶接部品になります。建設現場の高所作業などで作業者の安全を確保するための手すりを固定用するために使用されます。
この固定部品の加工は、SGHC材の角パイプ2.3t(本材料はお客様から支給された材料)の溶接組立になります。製缶組立溶接のポイントとしてSGHC材の薄板に溶接する場合、通常のワイヤー・ガスを使用して、溶接すると溶接不良を発生させてしまいます。この溶接のトラブルを解消するために、ワイヤー径をφ1.2からφ1.0へ変更し、シールドガスの混合率を調整して溶接組立を行っています。又、安全と確保することが目的の部品になるため、溶接強度を重視するために全周溶接を採用しました。ただ、全周溶接は溶接工数の増大を招くために、お客様がご要望されるロットを短期間で納入できるように、この安全固定部品専用の溶接治具を制作し、溶接ロボットによって溶接加工ができるように工夫しています。最後にメッキ処理をここなう前の下地処理となるジンキ処理を施して、産業機械 一貫加工組立.comの加工となっています。

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